原罪

旧約聖書創世記第二章は人の原罪について考えさせられる一番重要な章です。
神は唯一の命令「善悪を知る木の実を食べてはならない」をアダムに言った。イブには言ったかどうかはわからない・・・他の動物にも言ってない、と思う・・・アダムに命じてから、神は人が一人でいるのは良くないとイブを作った。これさえなければ、アダムが罪を犯すこともなかったかもしれない・・・そもそも、命令ではなく、ただ、神の言ったことに反することをすれば結果的にその人本人が苦しい思いをするということを言いたかったのかもしれない・・・
ようやく言葉の理解ができてきた2歳くらいの幼子に、蜂蜜を食べると良くないよと説明する母親・・・それでも幼子が蜂蜜を舐めてしまったら母親はどうするだろう?しばらくしてボツリヌス菌中毒でぐったりした幼子を母親は病院に連れて行くだろう・・・ほっとくだろうか?家の外に放り出すだろうか?そもそも、本当の良き母親なら、蜂蜜を子供の手の届くところに置いていた自分を責めるであろう・・・幼子はまだ未熟な存在だ。もちろん、親のいう事に素直ではあるけれど、言ってもちゃんと理解できていないことも多い。親に隠れておやつを食べるずる賢さも少し持っているかもしれない。そういうことは、初めから親にはわかっていることだ。だから、子供に説明するだけでなく、危ないものを置かないようにする。
もちろん、もう普通の成人には、ちゃんと自分で分別できる能力があるんだろうが、そんな能力など、神から見れば赤ん坊のような幼稚さだ。。。人類は神から責められるはずがない・・・




『旧約聖書創世記
第2章
2:1こうして天と地と、その万象とが完成した。 2:2神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。 2:3神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。2:4これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、 2:5地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。 2:6しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。 2:7主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。 2:8主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。 2:9また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。 2:10また一つの川がエデンから流れ出て園を潤し、そこから分れて四つの川となった。 2:11その第一の名はピソンといい、金のあるハビラの全地をめぐるもので、 2:12その地の金は良く、またそこはブドラクと、しまめのうとを産した。 2:13第二の川の名はギホンといい、クシの全地をめぐるもの。 2:14第三の川の名はヒデケルといい、アッスリヤの東を流れるもの。第四の川はユフラテである。2:15主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。 2:16主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。 2:17しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。2:18また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。 2:19そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その名となるのであった。 2:20それで人は、すべての家畜と、空の鳥と、野のすべての獣とに名をつけたが、人にはふさわしい助け手が見つからなかった。 2:21そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。 2:22主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。 2:23そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。男から取ったものだから、これを女と名づけよう」。 2:24それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。 2:25人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。 』
スポンサーサイト
line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
プロフィール

うーたんとみゅう

Author:うーたんとみゅう
人生の意味を探り自分の生まれてきた理由・使命をただ純粋に知りたいだけ・・・

line
最新記事
line
最新コメント
line
最新トラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリ
line
検索フォーム
line
RSSリンクの表示
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
QRコード
QR
line
sub_line