人生の意味

苦しみや幸せといった幻想を除いた別の何かに、人生の意味があるのかもしれない。生きていくうえで、苦も快も本質的には関係なく、この世での幸せよりももっとレベルの違う至福が生きていく先に待ち受けているのかもしれない。

苦楽なんかを超えて人生の本質となるもの、それは、自分という意識があって自分自身を自覚し、自分という存在を知っているということ、そして、自分とは違う他者という世界を認識すること、その他者の中に何らかの意味を見出すこと、他者を見えるものだけでなく自分の感知できていない物の存在をも想像し得ること、その見えざる者に意味を見出すこと、それが人生の意味なのかもしれない。

人間は無知な存在だ。それを自覚できていれば、無知の知、それだけで、生きている意味がある。ただ存在するだけでなく、ただ自分を認識できているだけでなく、ただ見える他者を認識できているだけでなく、自分の無知を知り、something great、あるいは神、自分よりももっと偉大な何かを想像し見出そうとする意志が、生きている上で一番大事な人生の意味なのかもしれない。そういう意味では、猫や犬、サル、チンパンジーには生きている意味は一生持てないかもしれない。子供やそういうことに興味のない人間には、生きている意味を成長とともに生きている意味を持てるようになるのかもしれない。

人生いろいろあっていろんな経験をするだろうけど、それはあくまで意識や思考の成長のきっかけに過ぎない。現実的ないろんな人生経験はそれはそれで素晴らしいけど、それだけに心を煩わせなくていいし、何をしても何をしなくても行動それ自体は意味はなく、何を感じるか何を考えるか、究極的には見えない物、自分の知らない物に対する想像力、畏れ、尊敬を持ち得るかどうかが大切なのかもしれない・・・
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Author:うーたんとみゅう
人生の意味を探り自分の生まれてきた理由・使命をただ純粋に知りたいだけ・・・

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