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行為者因果説

行為者因果という仮説がある。これに対するのが、一般的な見解である出来事因果だ。


たとえを使って「出来事因果」について説明する。
ある人が罪を犯したとする。
その人が罪を犯したのは、不遇な生い立ち、貧困、空腹、目の前にお金があった、脳が衝動的な行動を制御しづらい傾向があった、など理由がいろいろあるだろう。とくに、犯罪者の脳を頭部MRIで調べると前頭葉がやや小さいなど抑制系の未熟な器質があると報告する研究もあり、それはその人の責任ではなく、脳のせいであり、あまり厳罰に処さないほうがいいという考え方も出てくるわけで、とにかく、犯罪と言うのは、本人の責任ではなく、さまざまな物質的な原因のせいというわけだ。そもそも、人間に自由意志などないという人も少なくないわけだ。以上が、出来事因果の説明だ。

これに対して、行為者因果というのは、原因はあくまで「その人(行為者)の意志」ということだ。出来事とは独立して存在する主体(その人の意志)があり、それが原因となり、その主体は何の原因にも別に存在する(多かれ少なかれ影響はされるだろうが)ので、その主体のする行為はその人の意志だけが原因となる。



以上が行為者因果説の僕なりの理解だ(間違っているかもしれない)。

そして、僕がさらに考察するのは、この行為者の意志とか主体とかそういうのは結局、メタ認知なのではないかということだ。


メタ認知は、脳がしたくなることにブレーキをかける役割を持つし、アクセルをふむような、エンジンをかけるような促進的な役割も持つであろう。
人間の日常の言動は多くは無意識に反射的に習慣的に行っていることが多い。しかし、主体を働かして、自意識を自覚することで、運命や宿命に束縛されない自由な言動を行えるんだと思う。。。
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人生の意味を探り自分の生まれてきた理由・使命をただ純粋に知りたいだけ・・・

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