映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」   ダメ映画でした・・・

ひさしぶりに、映画館に行ってみました。以前から気になっていた映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観ました。公開日の4月10日からもう1か月近く経つので、席も混んでおらず空いてました。
アカデミー賞監督賞・作品賞・脚本賞・撮影賞の4部門受賞の作品らしいです。
たしかに、ワンカットでずーっと撮影しているようで「どうやって撮っているんだろう?」というような感じで、なんか目が回るような気持ち悪さを覚えました・・・
流れるような連続のシーンは、さすが映画を作り人の技量を感じさせられ、監督賞・脚本賞・撮影賞受賞もうなづけますが、作品自体は内容がないような感じで、作品賞受賞の理由がわかりませんでした。

以下ネタバレなので、読みたくない人はもう閉じてください。




















主人公の俳優は、幻覚と現実がごっちゃになった統合失調症のような二重見当識の中、一世一代の舞台の成功に全てをかけて取り組んでいますが、まず、これが共感できません・・・芝居中の幕間にタバコを吸いにちょっと外に出かけて一服している間にドアがオートロックで閉まってしまって、恥ずかしさをこらえながら表通りを通って劇場に戻る場面も、いったい何をやっているんだ、馬鹿じゃないのか?と本当に共感できませんでした。必死に一生懸命やっているつもりなのか、まぁ、本人は必死なんでしょうが、何をそんなに必死になっているのか、楽しみや喜びよりも、常に苛立ちと不平不満、被害妄想、物を壊したり、人を殴ったり、見ていて不愉快でした。最後も、結局、自殺したのか(どうだったのか)よくわかりませんが、とにかく、はちゃめちゃなストーリーでした。
きっと、落ちぶれた人間の自暴自棄を描いた退廃的な、それでいて、最終的には救われるような内容の映画にしたかったのでしょうが(酒吞みが酔っ払いながら見るといい感じなのでしょう・・・)、私には観終わった後、何も残らない空しい映画でした・・・

そういえば、この監督は「バベル」という映画も監督されているのですが、「バベル」も不愉快極まりなくて、借りてきたレンタルDVDを最初の数十分見ただけで、全部見ずに帰してしまいました。

この映画を見た人で、良い感想を持たれた方がいらっしゃたら、教えてほしいです・・・

今回、私が久しぶりに映画を独りで見に行ったのは、本当に、憂さ晴らしと言うか、まさに自暴自棄だったからで、、、だからこそ、映画の結末に期待したわけで、主人公がどうやって不遇な状況を乗り越えていったかを知りたかったのですが・・・ぜんぜん、つまらなかった・・・
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人生の意味を探り自分の生まれてきた理由・使命をただ純粋に知りたいだけ・・・

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