無秩序と秩序、破壊と恒常


変化は、無秩序と似ている。
人は、いや、生物含め物質も世界も安定、恒常性を望んでいる。その対極が混沌・無秩序・破壊・変化だ。
人体内でも日々、破壊と再生、同化と異化が休むことなく繰り広げられている。
世界は、じっとしていると、混沌に蝕まれ、壊れていって変化してしまう。それに抗うかのように、この秩序ある世界は壊れたものを修繕し、同じ形にしようとし、安定を目指そうとしている。
もちろん、世界は進化や成長をも目指しているかもしれないが、それはより安定した世界を構築しようとした結果に過ぎない。

人は安定を望む。現状に満足していて安楽ならば変化を厭うだろう。
哲学者だって、人生の意味を求める日々の中で、豪華で豊かな安定した暮らしが実現されれば、人生の意味を求める気持ちも薄れていってしまうだろう。
アダムとイブはエデンの園で、安楽な幸せな生活を送っていたけども、善悪を知る木の実を食そうという事件を大胆にも実行してしまった・・・
何故、変化を求めてしまったのだろう?

無秩序という悪は、成長や向上を目指して変化を引き起こしているのではない。ただ単にできあがっている平安をぶち壊す、ただのデストロイヤーだ。
アダムやイブはその悪にひっかかってしまった。

恒常・無常は善なのか?

進歩も向上もない平穏さは、怠惰とはどこが違うと言うのだろう・・・・
スポンサーサイト
line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
プロフィール

うーたんとみゅう

Author:うーたんとみゅう
人生の意味を探り自分の生まれてきた理由・使命をただ純粋に知りたいだけ・・・

line
最新記事
line
最新コメント
line
最新トラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリ
line
検索フォーム
line
RSSリンクの表示
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
QRコード
QR
line
sub_line