ハイデガー「存在と時間」

ハイデガーについて、私が理解している範囲で解説してみたい。

ドイツの哲学者
1889年生まれ
1976年没
第一次大戦と第二次大戦の戦中、および戦後に活躍
ヒトラーのナチスにも入党していた

彼の一番の業績ともいえる「存在と時間」という本を出版したのだが、これは、彼が当初予定していた内容の半分くらいまでで途中で中途半端に終わってしまっている。
残りを書かなかったのは、(私個人の考えだが)彼の主張はやはり矛盾というか限界というかがあって、書けなかったと思われる・・・(いや、本当は、それ以上に、彼の「存在と哲学」の神髄はその当時の社会へのメッセージ・スローガンに過ぎないものだったので、当時の社会状況、つまりすでにナチスヒトラーによる全体主義的な勢いのある状況においては、もはや、人々の共感を得ることが難しいと思われて、続編の出版をあきらめたのであろう・・・いずれにしても、「存在と時間」は普遍的な真理ではない、ただのファッションだったと私個人は思う・・・)


私は「存在と時間」を全部読んではいないが、ちょっとだけ読んでみた感じでは、

タイトルの「存在と時間」は大衆の注目を浴びるような大げさなものであり、本当は、「私が存在する目的は、死へと向かう時の流れの中の一瞬一瞬において全力で生きることについて向き合うこと」というのが正しいと思われる。

「存在」と「時間」というのは、哲学を勉強するものにとって、とても興味を引くテーマだ。しかも、その範囲は広いし、人それぞれだ・・・

よって、哲学者の書いた本の題名がずばり「存在と時間」という題名なら誰もが「いったい何なんだろう?」と注目するのは当然だ。

しかも当時、大戦のまっただなかにあって、何かに対して気合を入れて向き合い必死に生きようというこの本のメッセージは、多くの読者に共感と反響を呼ぶことであろう・・・
結局、彼の「存在と時間」は、彼の人生に対する信念・ポリシーであり、当時のドイツ国民を鼓舞するスローガンであり、真理とか真実とかとは全然関係ないものであり、歌のような物だったと私自身は思います。。。


以上
ただ、それだけです・・・


結論としては、「存在と時間」と一見、興味を引く題名であるが、いや、興味を引くタイトルだからこそ、中身はあまり大したことない・・・と私個人は思ってます。。。もちろん、私が本の真価を理解できない馬鹿なのは重々承知してますが、もし反論や御助言あればお願いいたします・・・
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