方法や打開策がとりあえず見つからないから人は苦しむ


著者は下の問題や幾多の病気の再燃の際の病院受診…これらのせいで、他の人がしてない、普通の人だったらしなくてもいい苦労を人生全般で受け続けてきたが、著者は疲れてはいない。何故なら、迷いがないからだ。下の問題はその都度処理するしかないし、病気の問題は病院受診して医者にかかるしかないから、迷ったり悩んだりする余地がないからだ。

そう、

本当の苦悩とは、どうすればいいかもわからないながら、何とかしなければいけないことなのだ。

いっそ、悩んだり迷ったりしないで、もう諦めて、 自分のダメなことをはっきり相手に伝え、ひとに頼るのが良いのだろう…
ひとに頼れることならば……

シーシュポスもヨブも方法はわかっていた。毎日耐えてれば良かったから…
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過労・死

『死ぬな』の著者のように一生懸命闘病し一生懸命働き財産使い果たし生活保護受給し、また働き始め、忙しい人生を送り、結局、何が残ったのだろう?
たくさんの人との繋がり、たくさんの良い思い出、そういうのが大切なのだろうなとは思うけど、でも、著者のような人生は疲れないだろうか?

だいたいのハッピーエンド作品は、最後に、子宝に恵まれ、財産も豊かになり、多くの人たちに温かく見守られながら死ぬわけだが、これらさえ、僕には虚しく感じてしまう…

虚しさなんて感じるのは甘ったれているか、現実にまだまださらなる苦難を受けれる余地があるということだろうが。

子育てに忙しい親は、子どもを授かったことに疑問を抱くまでもなく、幸不幸を感じる間も無く、当たり前のように子育てに邁進するけれど、いったい、動いて動いて、働いて働いて、休むことなく働き通しで、虚しくならないのだろうか?

人間は人生の一日一日を常に生きている。身体の構成成分が日々、同化と異化を繰り返すように。もちろん、少しずつゴミはたまるだろうし、動きは鈍くなるだろうけど。

疲れた…




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死ぬな

『死ぬな』

死ぬな(並木秀之・著)

この著作を読んで他の人に勧めたいとは思うのだが、少し話が冗長で、もう少し、具体的現実的にいろんな話を書いてくれたらなと続編なり詳しい半生記を期待している。
以下は、僕がこの著作から連想して考えたこと。

・生きているということは、いろんな可能性を生み出す。自殺を考えた人が生き延びて何年か何十年か生き続けていた時、自殺してしまっていたら味わえなかったような経験をすることができてるはずだ。良いことも悪いことも含め。
とくに、自分自身はさらに苦しい人生を送っていたとしても、他の周りの人たちにいろんな良い影響を与えているはずだ。
つまり、生きるということは、自分の為にというより、家族知人友人などや社会全体のために良い影響を与えているはず(もちろん猟奇大量殺人者が自殺するならその方が世のためになる、かもしれない・・・)。

・ハンディキャップやコンプレックスがあるほうが、人生の選択肢を狭めて、より具体的実践的な進路選択を後押ししてくれるはず。もちろん、プライドやメンツなどのよけいなコンプレックスは捨ててしまったほうがいい。自分に能力や特技がないという人でも、何かしらの興味や関心があるはず。その興味に向かって社会的活動につながる進路を進めばいい・・・

・人間の幸せは仕事や社会的地位や名誉やお金ではない。どれだけ、一生懸命生きているかであろう。



・波乱万丈忙しい人生を送っても、最後の最後まで報われないことも少なくないと思われる。しかし、報われる報われないといったハッキリした形として残らなくても、必ず、他の人や社会に良い影響を残しているはず。。。


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ゆらぎ

揺れ動くカオス

ひいては寄せる

行きつ戻りつ結局また元に戻る・・・


透明さ

不確かさ

限界

水
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現実に実際に存在しなくても、想像上あり得ると想像できれば、それは空と言えるのではないだろうか?

たとえば、何もない世界を想像するとする。
一番安定した状態だ。
しかし、そんな無の世界などあり得るのだろうか?
もしかしたら、どっかにそういう世界が存在するかもしれない。私たちの住むこの世界とは別次元に。私たちが決して行くことのできない所に。

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うーたんとみゅう

Author:うーたんとみゅう
人生の意味を探り自分の生まれてきた理由・使命をただ純粋に知りたいだけ・・・

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